甲斐姫プレイ記

第一話　利根川の戦い

この辺りは特に興味もなく。
とりあえず、『幸村様』とかいろいろとまだ苦手でした。
Lvも40↑だったので、やさしいモードでさくっと終わらせる派の雲としましては
あっさりクリア


第二話　天正壬午の乱

上に引き続き。
このお話もあっさりクリア。
一話、二話目辺りは甲斐姫よりも、氏康のステキおやじっぷりに
萌え萌えする感じでした。


第三話　忍城攻め

ここは、甲斐姫にというよりも、
幸村と政宗が一緒に居たってところで妄想ひどくて悶えておりました。
うっそマジで？！幸村と政宗一緒にいるし！！
ぜったいイチャイチャしてたって！とか一人でフィーバーしながら。


第四話　葛西大崎一揆

ここから、甲斐姫が好きになりました。
相変らずの幸村様呼びと、政宗サン呼ばわりが好きではありませんが、
最後政宗を倒すとき
「できるっていいなさいよ！できないの？」
「できるわ！馬鹿めっ！！」
の掛け合いがとても好き。
つーか…めんこいなお前ら！つーか政宗が！！

で、当然のように幸村が出てきているのですが、
「とっちゃおうかなー幸村様を」的な発言をしなさるんですが、
すかさず、くのいちに「さすがのあたしもそれには動じない」とか言われちゃってます。
うん。雲もそう思いました。くのいちに賛成。

だって幸村は政宗たんにキュンキュンしてるもんね！！！！！！

あ、最後政宗を倒さねばならないのですが、
わざわざ政宗を本陣から引き連れて、追いかけっこしながら幸村のところまで行き、
幸村と一緒に（違）倒しました。

政宗の、幸村スルーっぷりがおもしろかった。


第五話　大阪の陣

なんつーかもう。
政宗との掛け合いが最高。
この一言に尽きます。

（以下、セリフはうろ覚えですが、一揆のときの会話の続き）

「お前はどうなのじゃ？」
「あたし？あたしは…できてるわよ」
「そうじゃろうな。前よりも漢っぷりがあがっておるわ！」
「ひどっ！！」
「武運を祈っておるぞ」

どうよ、コレ。もう政宗、甲斐姫に負けるつもりで手を抜いてるとしか思えない。

甲斐姫、めんこいよ。つーか、政宗と甲斐姫は良いお友達になったと思います。
つーか、甲斐姫 ⇔ 政宗（お友達として好き） ← 幸村（政宗愛）で、
甲斐姫 ← 幸村（ジェラ）って感じです。えぇはい。もう。
貴腐人フィルターではそうなります。


エンディングムービー

幸村の姿がない。
やっぱり、幸村は大阪の陣で散ったのでしょう。
で、甲斐姫と政宗はとても良いお友達になっていることでしょう。
くのいちも甲斐姫も、政宗と良いお友達になってると思う。

っていうか、政宗って女性に好かれてると思う。
女の子グループと男のグループ、どっちに入れるかといったら
政宗はおそらく女の子グループ。
超勝手な妄想ですが。で、一緒にお料理作ってきゃっきゃしてると良い。

「すっごーぃ！政宗さんって手際良いんだ！」
「馬鹿め！女子ならコレくらいの包丁捌きは出来てしかるべきものじゃろう。
褒める場面ではないわ。」
「えっ…アタシ…できない…」
「おぬしは漢じゃから良い。」
「あ、言えてるー」
「なによぉ！！聞き捨てなら無いわっ！！！」

とか。で、それを微笑ましそうに見ている、
孫と幸村と三成。
孫はくのいちと甲斐姫を、幸村と三成は政宗を熱心に見ていると良い。

そんな、妄想。

甲斐姫もLv50になったので、次は誰にしようかなぁ。
慶事と光秀を増やしてあるので、そのどちらかかな。
なぜか、兼続には食指が動かない。
それは、多分ことあるごとに政宗を倒さないといけないからだと思われる。
（甲斐姫でさえ、政宗倒すの辛かった…orz）